2025年1月2日、3日に開催される第101回箱根駅伝は、近年高速化が進んでいる。学生トップランナーの証である10000m27分台の記録を持つ選手は、2020年の第96回大会の5人(うち日本人選手は1人)から、今大会では日本人選手13人を含む計20人 ...
仙台市と青森県八戸市の2拠点で研鑽(けんさん)を積む大学生フィギュアスケーターがいる。今年の東北・北海道選手権で2連覇を達成した東北福祉大学の聖前埜乃華(しょうぜん・ののか、1年、八戸工大一)。高校までは生まれ育った八戸で過ごし、大学進学を機に今春か ...
皆さんこんにちは!第101回箱根駅伝がまもなく幕を開けます。2024年も残りわずかとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 16人のエントリーメンバーも発表され「どの選手がどの区間を走るのか」、胸を膨らませながら想像している方も多いと思います。
今シーズン、関東大学春季リーグ戦と東日本インカレを制覇した中央大学の男子バレーボール部が12月20日、会見を開いた。SVリーグに内定した4人の選手が4年間を振り返り、門出を前に抱負を語った。また、イタリアに選手を派遣するプロジェクトに選ばれた3人の選 ...
2025年1月2、3日に開催される第101回箱根駅伝。12月29日には区間エントリーが発表される。12月10日に発表された出場チームのエントリー選手計336人(1チーム16人)を出身高校別(日本国内)にまとめた。12月22日には全国高校駅伝が京都で開 ...
7年前の春、選抜高校野球大会での兄の雄姿を見ようと駆けつけたアルプス席で、体感した大歓声。立命大の竹田剛(3年)は当時、中学2年に上がる前の春休みだった。そしてこの12月、その時と似たような空気をグラウンドに立って感じた。「人が多くて…… ...
今回の「M高史の陸上まるかじり」は、髙橋和也さんのお話です。埼玉県の加須平成中学時代に全日本中学陸上1500mで優勝。春日部東高校時代はインターハイ1500m2位(日本人トップ)。早稲田大学では第82回大会箱根駅伝で6区に出場しました。高校時代の同級 ...
日本体育大学は山崎丞(3年、中越)がチーム内トップ。77年連続77回目の出場記録は古豪の証だ。予選会を1位で突破した立教大学は、大学記録を持つ國安広人(3年、須磨学園)がチーム内トップ。トラック競技を主戦場にしているため、ハーフマラソンの平均タイムは ...
『ゴールデンカムイ』で知られる野田サトル先生の最新作『ドッグスレッド』(集英社)。元天才フィギュアスケーターの白川朗(シラカワロウ)は大会で大事件を起こし、フィギュア界を永久追放されてしまいます。「狂犬王子」という異名をつけられたロウは、氷都・苫小牧 ...
10月の箱根駅伝予選会を6位で通過し、約2週間後の全日本大学駅伝は12位。箱根駅伝で最多14回の総合優勝を誇る中央大学は今季、苦しいレースが続いている。ただ、選手のポテンシャルは高く、選手層も厚い。来たる本戦での目標は7位だが、上位進出も見据えている ...
陸上800mの選手だった速田ハヤタ。高校最後のレースで転倒し、インターハイ出場の夢が絶たれてしまいます。進学も陸上も諦めようとしていた矢先、かつての伝統校が“箱根”を目指し、「駅伝男子」選考会を企画するというニュースが飛び込んできます。しかもチームの ...
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